相続人の妻

清水一行

1994年4月30日

角川書店

1,388円(税込)

小説・エッセイ

バブル崩壊による空前の不況下、玉文証券は莫大な損失補填を抱え、呻吟していた。社長の玉木由晴は、系列の玉文産業グループの総帥である弟の耕司に資金援助を依頼したが、経営責任を問われ、会談は決裂した。由晴の妻典代は財界の名門出身で気位が高く、夫が弟に頭を下げることなど絶対に許さない。やがて、決断を先のばしにしているうちに事態は最悪の方向に…。名門意識の強い妻に引きずられる無能経営者と、同族経営の内紛を描く、書き下ろし長編経済小説。

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