
巷説百物語
京極夏彦
1999年8月31日
角川書店
2,090円(税込)
小説・エッセイ
時は、江戸。巷の闇の色は濃い。その闇を縫うように、あやかしたちの姿がほのかに立ち上る。小豆洗い、白蔵主、舞首、芝右衛門狸、塩の長司、柳女、帷子辻…。それは、現か、幻か、それともーと、その刻、小股潜りの又市の鈴が密やかに鳴り、山猫廻しのおぎん、考物の百介、事触れの治平の姿が現れる。「御行奉為ー」いつの世も、不可解な事件は決して跡を絶つことがないー。
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azukikaferate
妖怪の生まれ方
意味があって妖怪は生まれてる。そう思わせてくれるコンフィデンスマンみたいな設定のお話。短編だから、サクサク読めて面白い。
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