青の炎
貴志祐介
1999年10月31日
角川書店
1,540円(税込)
小説・エッセイ
光と風を浴びて、17歳の少年は、海沿いの道を駆け抜ける。愛する妹と母のためにー。氷のように冷たい殺意を抱いて。人間の尊厳とは何か。愛とは、正義とは、家族の絆とはー。熱き感動を呼ぶ現代日本の『罪と罰』。日本ミステリー史上、燦然と輝く永遠の名作、ここに誕生。
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もこりゅう
この世に殺しても良い人間はいるのだろうか?
こんなにもせつない殺人者がかつていただろうか 光と風を浴びて17歳の少年は、海沿いの道を駆け抜ける。愛する妹と母のために―。氷のように冷たい殺意を抱いて。(帯より引用) この世に殺しても良い人間はいるのだろうか?いろいろ考えさせられたりもする。パーフェクトだと思われた主人公が崩れゆく。最後の結末には一種の驚きさえ感じる。
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