すぐそばの彼方

白石一文

2001年6月30日

角川書店

1,650円(税込)

小説・エッセイ

次期総裁選レースの本命といわれる大物代議士を父にもつ柴田龍彦。今は父の秘書として働くが、4年前に自らが起こした不始末から精神的に不安定な状況に陥り、自分名義のクレジットカードすら持つことが出来ない不遇な状況にある。父の総裁選出馬を契機に政界の深部に飲み込まれていく彼は、徐々に“自分”を取り戻しはじめるが、再生の過程で人生最大の選択を迫られるときに直面する…。理想と欲望の狭間を揺れ惑う心。彼が一度きりの人生で本当に求めていたものは何だったのか?-現代日本の政界の実状と内幕をリアルに浮き彫りにして描き、人間の存在意義と人生における愛の意味を問う、究極の物語。

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