
道三堀のさくら
山本一力
2005年12月31日
角川書店
1,760円(税込)
小説・エッセイ
道三堀から深川へ、飲み水を届ける「水売り」たち。暮らしに欠かせない水を商うため、皆己の仕事に誇りをもって懸命に働いている。そんな水売りの一人、龍太郎には、蕎麦屋の娘・おあきという許嫁がいた。日本橋の大店が蕎麦屋を出すという報せに、「美味い水」が必要だと思い知らされる。が、美味い水造りが始まってから、二人の間に微妙な隙間風が吹き始めて…。人の気持ちは意のままならぬ。江戸の「志」を描く長編時代小説。
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