舞妓haaaan!!!

宮藤官九郎

2007年6月30日

角川書店

1,320円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / エンタメ・ゲーム

鬼塚公彦(阿部サダヲ)は熱狂的な舞妓ファンだということを除けば、東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン。高校の修学旅行で訪れた京都で、迷子になった公彦を助けてくれたのが、舞妓さんだったのだ。なけなしの給料で京都に通い、舞妓の写真を撮っては応援するサイト「ぼんの舞妓日記」をアップする日々。しかし、お茶屋の座敷に上がったことはない。そんな公彦に京都支社への転勤が決まる。あっさりと同僚の彼女・大沢富士子(柴咲コウ)を捨てて、京都入りし、お茶屋デビューを果たす。いざ、念願の舞妓さんとの野球拳が始まる…というときに、泥酔したプロ野球選手、内藤貴一郎(堤真一)が隣の座敷から乱入。夢にまでみた野球拳を台無しにされてしまった。公彦は内藤を見返すために切磋琢磨するのだが…お茶屋には、ある秘密があったのだ。

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