
地の日天の海(上)
内田康夫
2008年6月30日
角川書店
1,760円(税込)
小説・エッセイ
会津芦名家の重臣・船木一族の嫡男として生まれた兵太郎は将来を嘱望されていたが、自らの出生の秘密と争い事に嫌気がさし出家を宣言、随風と名を改めた。彼こそ後に徳川家康の懐刀として重用された黒衣の宰相・天海の若き日の姿である。随風は修行先でも頭角を現し、十七歳で天台の総本山・比叡山延暦寺へと向かう。彼はその旅路で天命に導かれるように、光秀、秀吉、そして信長との出会いを果たすー。四海いまだ波高し。戦国の動乱をすべて見聞した若き日の天海(随風)中心に、戦国時代の英傑たちを凛々しく描いた野心的歴史超大作。
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