
刑事たちの聖戦
久間十義
2010年8月31日
角川書店
1,760円(税込)
小説・エッセイ
旧大蔵省高官が二人、相次いで殺害された。政治テロか、それともー。被害者の共通項として七年前の「明和銀行事件」が浮かび上がり、その事件で殉職した松浦刑事の息子・亮右の名前が捜査線上に挙がった。松浦の盟友で警察学校教官の赤松警部補は、亮右を緊急避難させるべく伊豆の別荘に呼び寄せる。だが…。公安部と刑事部の暗闘。与野党伯仲で二分される警察官僚。『刑事たちの夏』で警察小説ブームに火を付けた著者が満を持して放つ至高の警察小説。
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