
硝子の鳥
新堂冬樹
2011年8月31日
角川書店
1,870円(税込)
小説・エッセイ
警視庁の公安刑事・片桐梓はコリアンマフィア「朝義侠」の覚醒剤ルート解明を命じられ、新宿で潜入捜査を開始した。だが「朝義侠」のトップである李を目撃した直後、「国際警備」の警備員が何者かに殺害された。きな臭いものを感じた梓は、単身会社に乗りこんだ。一方、新宿署の組織犯罪対策課の刑事・佐久間は、新宿を根城にする組織暴力団「天昇会」に情報を流し恩恵に与っていた。そこへ「国際警備」の相談役の松谷から一本の電話が入った。「国際警備」と「天昇会」、そして「朝義侠」のつながりに気付いた公安女刑事・梓を排除してほしいというのだ。佐久間は梓の妨害に乗り出すが…。「朝義侠」「天昇会」「国際警備」-三者それぞれの思惑に翻弄される、二人の刑事の運命は。
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