検疫官

ウイルスを水際で食い止める女医の物語

小林照幸

2003年2月28日

角川書店

1,760円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

仙台検疫所長・岩崎恵美子。五十歳を過ぎて熱帯医学を志し、安穏な医師生活を捨て去って発展途上国の医療に従事する。インド、タイ、南米パラグアイを経て、日本検疫史上初の女性検疫所長となる。ウガンダでのエボラ出血熱アウトブレイクでは、日本人で初めて現場の治療にあたった。エボラ出血熱からワールドカップの生物・化学テロ対策まで。

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