
それでも、ぼくは死ななかった
神に見捨てられた虐待の日々
パディ・ドイル / 智田貴子
2003年7月31日
アーティストハウス
1,540円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
4歳のときに病気と自殺で両親を次々に失ったパディは、孤児院に入れられることになった。そこで彼を待っていたのは、孤児たちを激しく虐待する残忍な修道女たちだった。パディは引き取られたその日からむちで打たれ、頬を平手で打たれた。そしてある日、修道女は「神に許しを請いなさい」と彼をボイラー室へ閉じこめた。彼女の目は不自然にゆがみ、彼のペニスを握ったままだった…実際に体験した過酷な虐待の日々と心の傷を自ら書き記した、衝撃のノンフィクション。1988年度サンデー・トリビューン芸術文学賞受賞。
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