森に生きる者 〜貴族じゃなくなったので自由に生きます。莫大な魔力があるから森の中でも安全快適です〜(1)

電撃の新文芸

ゆるり / ひげ猫

2021年11月17日

KADOKAWA

1,430円(税込)

小説・エッセイ

素晴らしい魔法の才能をもちながらも、「剣に向かない体つきが不満」と王女から突如婚約を破棄され、貴族の身分も失ってしまった青年・アル。  これまで抑圧されてきた彼はそれを好機と思い、相棒の聖魔狐・ブランと共に旅に出る。  彼らの目標はなるべく人に関わらず快適な生活をおくること! 『旨いぞ! これはいくらでも食えるな!』 「ブランは食い意地がはっているんだから。僕の分まで食べないでよ?」  人の寄りつかない森の中で、魔法を使って道具や拠点を作り、魔物を狩って食料を調達!  黒猛牛のブラウンシチュー、森蛇の串焼き、アンジュジャムのシフォンケーキなど、  たくさんの美食を味わいながら、面倒見の良い一人と食い意地のはった一匹は、自由気ままな快適スローライフを満喫する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

3

未読

3

読書中

0

既読

2

未指定

13

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください