『赤毛のアン』と花子

翻訳家・村岡花子の物語

ヒューマンノンフィクション

村岡恵理 / 布川愛子

2014年3月31日

学研教育出版

1,430円(税込)

絵本・児童書・図鑑

カナダの作家、ルーシー・モード・モンゴメリの書いた『赤毛のアン』を読んだことがありますか?赤毛でやせっぽちのアンという女の子が、元気に生きていく物語です。この作品を、初めて日本にしょうかいしたのが、村岡花子です。花子は、子どもたちに、夢や希望を持ってほしいと、美しい物語を日本語にして、届け続けました。アンからの言葉に、勇気をもらいながら。

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