亜欧州大戦記(vol.1)

歴史群像新書

青木基行

1997年5月31日

Gakken

836円(税込)

小説・エッセイ / 新書

1940年、ソヴィエト連邦は独ソ不可侵条約を一方的に廃棄して西ヨーロッパ諸国への侵攻を開始し、ドイツ、フランスなどの国々はあえなくソ連軍に占領されてしまった。この時日本は、アメリカの仲介のもと第2次日英同盟を結び、密かに対ソ戦を決意する。そして1941年7月10日、日本軍は夜明けと同時にウラジオストックを奇襲した。ここにおいて、亜欧州(ユーラシア)大陸を戦火の渦に巻き込む世界大戦の火蓋が切って落とされた。

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