新機動空母あかぎ(2)

歴史群像新書

砧大蔵

1999年11月30日

Gakken

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

緊張が続くインド・パキスタンの国境、カシミール地方にて火の手が上がり、両国は戦争へと突入した。当初、日本政府は、印パ開戦において為すべきことなしと傍観の構えをとった。だが、日本国内の研究施設から、リングレーザージャイロが盗まれ、それがロシア経由でインド海軍に流れるという事態が生じた。このままでは、中東と中国を巻き込んでの戦争を招きかねないと判断した日本政府は、ハリアー運用型空母『あかぎ』を旗艦とする第一護衛隊群の派遣を決定する。

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