
戦国覇王伝(7)
歴史群像新書
中里融司
2001年4月30日
Gakken
880円(税込)
小説・エッセイ / 新書
狡猾な徳川家康の謀略により清洲城を攻められた福島正則は、絶体絶命の窮地に陥る。豊臣家の宗主・秀頼が、掛け替えのない忠臣を救出するため、危険を省みずわずかな兵力で出陣した。果たして、秀頼は無事に大坂へ戻れるのか?一方、清洲城を手に入れた家康は、上方への街道を抑えると、来る東西からの大坂挾撃に備え、後背の憂いを絶つべく、伊達政宗の本拠地・奥州へと兵を挙げる。その先鋒は、徳川四大王がひとり本多忠勝である。鹿角の軍神を迎え撃ち、政宗に運命の戦いが迫る。
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