真田異戦記(1)

歴史群像新書

村田昌士

2004年2月29日

Gakken

935円(税込)

小説・エッセイ / 新書

関ヶ原より11年。秀頼との二条会見の裏に隠された、家康の大坂討伐計画を知った豊臣恩顧の将ー加藤清正、浅野幸長らに、九度山より現れし真田昌幸が奇策を授けた。それは寡兵をもって家康に勝利してきた真田の、徳川殲滅策の始まりであった。高台院を介して密かに動きだす黒田長政ら豊臣七将。続々と入京する徳川の大軍を前に、真田幸村が仕掛ける罠…。京洛、淀、伏見の三方面決戦で、真田乱世の火蓋が切って落とされた。

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