異戦関ケ原(7)

歴史群像新書

中里融司

2005年11月30日

学研プラス

935円(税込)

小説・エッセイ / 新書

石田三成と徳川家康の対決は、いよいよ山場を迎えようとしていた。伊達政宗を家康から引き離し、着々と最終決戦への準備を整える三成。一方、家康も己が設定した戦場へ三成を引きずり込み、得意の野戦を仕掛けて、徳川方に有利な合戦へ持ち込もうとしていた。しかし、家康のあざとい戦略は、少しずつほころびを生じ、徳川勢をじわじわと蝕んでゆく。最後まで義を貫く者、あるいは義に反して自己保身を企む者。大名たち各々の思惑が交錯する。関ヶ原に始まった、大八洲を2つに分けた両勢力の対立は、両雄の再度の大激突を経て、予想外の終局を迎える。

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