日本中国開戦

激震襲う台湾海峡

歴史群像新書

喜安幸夫

2006年5月31日

Gakken

990円(税込)

小説・エッセイ / 新書

2008年、北京オリンピックを迎えた中国は、乱開発と公害、三峡ダムの決壊、原発の放射能漏れ…と国内問題が続出。国民の目を外に向けさせるため、東アジアの火薬庫“東シナ海”に火を付けた。中国軍は最新原潜を日中中間線へと侵攻。さらに後方には中国初の原子力空母「鄭和」も控えている。一方、日本では中国の無謀な侵略を防ぐべく、海上自衛隊のイージス護衛艦「うんかい」、海自初のヘリ空母「あまみ」ら護衛艦隊が出撃。さらに、米軍は日台防衛のため、最新鋭無人ステルス爆撃機「ピース・キーパー」を中国軍基地へと発進させたー。東アジアの緊迫のポリティカル・バランスを描く、近未来シミュレーション小説。

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