覇者の系譜(3)
歴史群像新書
伊藤浩士
2007年7月31日
Gakken
990円(税込)
小説・エッセイ / 新書
天正五年、本能寺で明智光秀によって織田信長が討たれたとの知らせを受けた浅井長政は、信長の遺志を継ぐことを決意する。一方、光秀に加担した家康は、尾張・美濃・伊勢を侵略。信長の子を次々と討ち取った。しかし、信長は重傷を負ったものの、柴田勝家によって救出され、敦賀に現れる。長政は信長を援助し、美濃の徳川家に打撃を与えるべく関ヶ原に出陣する。時同じくして、信長の復活を危惧した毛利輝元は光秀の要請に応え、海路をとって二万三千の大軍とともに上洛。謀反者・光秀を討つべく草津へ出陣した浅井・織田連合軍の前に、瀬田川を越え、五万六千の軍を率いて布陣した明智・毛利大連合軍が待ち受けていた。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー