群龍三国志(scene 1)

歴史群像新書

仲路さとる

2008年2月29日

Gakken

990円(税込)

小説・エッセイ / 新書

西暦189年の漢帝国は、董卓の暴政に喘いでいた。黄巾賊討伐軍に参加し、軍功を認められた劉備は、任官を受けるため都・洛陽の宮殿にいた。そこで偶然、董卓の暗殺場面に出くわす。暗殺者・伍孚は失敗するが、董卓の暴虐を憂えた劉備が、代わって董卓を成敗してしまう。この功により、皇帝・劉協から中央官僚に抜擢される劉備。だが、董卓の義子であった呂布が、大兵を率いて洛陽を囲む。劉備は曹操、袁紹らと協力し、都を守ろうとするものの、劉備の出世を快く思わない者たちの思惑により、事態は意外な展開を見せ始めたー。

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