戦国の勇者(scene 8)
歴史群像新書
津野田幸作
2008年10月31日
Gakken
990円(税込)
小説・エッセイ / 新書
真田昌幸、羽柴秀吉の勢力拡大に焦りを感じた徳川家康は、筒井順慶が守る郡山を攻めるべく、大和に侵攻する。だが、その時、既に順慶は羽柴秀吉に臣下の礼を取り、援軍を求めていたのだ。首尾良く郡山城を取り囲んだ徳川軍であったが、その後、すぐに羽柴軍に遠巻きにされ、最大の窮地に陥ってしまう。一方、秀吉は真田昌幸のもとに大谷吉継を使者として送り、家康が清洲城を留守にしている間に、急襲するよう誘ってくる。その裏に隠された秀吉の陰謀を読んだ昌幸は、幸村と兵を二分して、長浜城を出陣した。昌幸率いる本軍は岐阜城へ、そして幸村率いるもう一軍は、伊賀を手中に収めるべく上野城に向かう。真田、徳川、羽柴三強の戦いは、果たして誰に軍配が上がるのか。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー