
戦国の勇者(scene 11)
歴史群像新書
津野田幸作
2009年9月30日
学研プラス
990円(税込)
小説・エッセイ / 新書
上杉軍に攻め込まれた前田利家は降伏を余儀なくされ、その麾下に入って、加賀一国のみを治める小大名に成り下がった。それを知った真田昌幸は、前田勢が弱っている間に電光石火の如く加賀に侵攻し、金沢城を奪取する戦略を立てる。昌幸の命を受け、北の庄城で北陸に目を光らせていた本多平八郎が総大将となり、幸村や前田慶次郎と共に金沢城を強襲した。しかし、この真田軍の躍進を知った上杉景勝は越後を出て、怒涛のような逆襲を開始する。そして、ついに上杉軍と真田軍は手取川で激突した。両軍は一歩も引かずに死闘を繰り広げるが、やがて景勝は仕組まれた巧緻な罠に嵌っていく。昌幸の計を見破った直江兼続は、果たして上杉軍の窮地を救うことができるのか。
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