関ケ原群雄伝(2)
歴史群像新書
智本光隆
2010年3月31日
学研パブリッシング
1,026円(税込)
小説・エッセイ / 新書
慶長五年七月。ついに石田三成が起つ。大谷吉勝も父・吉隆(吉継)とともに大坂城へと入る。しかし、この報は真田昌幸配下の忍びや楠木党らの活動により、すぐには家康に届かなかった。伏見城を陥とした吉勝は、かつて三法師と呼ばれた「豊臣の子」織田秀信が守る岐阜城へと向かい、東軍を迎え撃つ準備を始める。一方、家康は上杉との戦線を開いてしまい、革篭原で四天王のひとり榊原康政が討死。そこへ、ようやく三成決起、伏見城落城の報せが入る。家康は急ぎ軍を西へと向けたー。
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