本能寺将星録(上)
細川忠興戦記
歴史群像新書
智本光隆
2011年1月31日
学研パブリッシング
1,026円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書
天正十年五月。西国出陣の直前に、細川忠興は義父・明智光秀から愛宕山での連歌の会に誘われる。そこでの会話に不穏なものを感じた忠興は、信長が滞在する京都・本能寺へと向かった。しかし、都では光秀の軍勢が勅命を得て信長を討つべく蜂起していた。さらに、嫡男である織田信忠までもが父・信長に反旗を翻したという。信長の安否を確かめるべく本能寺へと急ぐ忠興。しかし、炎に包まれた本能寺で、主君はすでに躯となっていたー。そして、その側には意外な人物が血染め刀をもって立っていた……。真の黒幕は果たして誰か?第六天魔王の若き家臣が、主君の仇を討つべく起ち上がる。
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