徳川覆天記(1)

歴史群像新書

神尾秀

2011年7月31日

学研パブリッシング

1,026円(税込)

小説・エッセイ / 新書

天正七年。武田との密通を疑われた嫡男信康の無実を晴らすべく、徳川家康は自ら織田信長のもとに赴いた。しかし、信長はその家康を惨殺。さらに信康の切腹を徳川家に要求する。主君を失った徳川家は、石川数正らを中心に今後の対応を検討。武家の対面を汚された以上、織田家から離反することを決め、幽閉されていた信康を新たな主君に迎えた。信康は父の仇を自ら討つことを誓い、織田家との決戦の準備を進め、同時に武田との同盟を結ぶため、本多重次を真田昌幸のもとへと向かわせたー。

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