天正血戦譜(下)
歴史群像新書
伊藤浩士
2011年9月30日
学研パブリッシング
1,037円(税込)
小説・エッセイ / 新書
豊臣秀吉を倒した豊臣秀長・藤堂高虎の主従。天下を治めるための次なる敵は徳川家康。文禄二年。家康は「自衛のための出兵」と名目をつけ、五万の大軍で西進を始めた。いっぽう高虎は、半年の月日をかけて徳川勢の進路である伊賀上野城を補修。この地で、一気に勝負をつけるべく策を張り巡らしていた。しかし、合戦での勝利は得たものの家康は仕留めるまでにはいかず、徳川軍の西進は止まらなかった。高虎には次なる秘策があるのか、そしてすべてを高虎に任せた秀長の真の狙いとは?天下の行方を決める戦いがいま始まる。
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