覇徳川大戦(1)
歴史群像新書
河原谷創次郎
2011年11月30日
学研パブリッシング
1,026円(税込)
小説・エッセイ / 新書
天正五年十月、信貴山城。織田軍に包囲された松永弾正は名器・平蜘蛛の中に火薬をつめ織田信長もろとも爆死した。その背後には一向門徒である本多正信の影があったー当主を失い混乱する織田家を滅ぼすべく正信は、北条、上杉、毛利など全国をとびまわり反織田勢力の拡大に尽力する。しかし、彼の真の主は本願寺ではなく、十四年前に袂を分かったはずの徳川家康だった!そして天正六年二月、ついに家康は織田家との断交を宣言。ここに第三次織田包囲網が完成する。一方、織田家は信忠を当主に据え巻き返しを図る。伊勢長島を消滅させ、東進を始めた毛利勢を撃退。果たして家康は、最大の版図そして最強の軍団を持つ織田を滅ぼすことができるのか。
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