豊臣蒼天録(3)

歴史群像新書

智本光隆

2012年5月31日

学研パブリッシング

1,037円(税込)

小説・エッセイ / 新書

慶長十六年五月。藤堂高虎らの寝返りにより、第二次関ヶ原の合戦は徳川軍の勝利で終わった。豊臣秀頼は松平忠輝を救う際に被弾し、昏睡状態のままだった。彦根城に退いた豊臣軍は、真田幸村の進言により京都まで撤退することを決意。無事に京都へと入った豊臣軍だったが、そこにさらなる悲報が届く。本多正純の謀略により、大坂城が炎上。淀殿が死んだという。退くことも進むこともできなくなり万策尽き果てたかにみえてた豊臣軍。しかし、ここで秀頼が目覚め、京都より一歩も退かないと宣言。古来、防御側が勝ったことのない必敗の地で、果たして秀頼は徳川の大軍勢を迎え撃つことができるのか。

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