
日中世界大戦(SCENE 4)
歴史群像新書
森詠
2012年8月31日
学研パブリッシング
1,037円(税込)
小説・エッセイ / 新書
空母『赤城』『信濃』の二隻を擁する日本連合艦隊は、ジブラルタル沖を出発してアフリカ大陸沖を南下し、喜望峰を廻って日本に回航しようとしていた。しかし、中国軍は空母連合艦隊を撃滅すべく、インド洋に原子力潜水艦を潜ませ、隙のない包囲網を作って迎撃を開始する。空母連合艦隊が日本へ向かうルートは3つ。「松」「武」「梅」の回航ルートのうち、どれを選ぶかは最大の極秘事項だった。これに対して、中国軍はある秘密情報を入手することに成功する。そして、南シナ海で、ついに日本と中国が激突し、最終決戦が勃発した。果たして、空母連合艦隊は中国軍を粉砕することができるのか。空母対空母の死闘が始まる中、隠されていた日本の最後の秘策とは!?-。
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