新島八重

波瀾万丈ー幕末のジャンヌ・ダルク

学研M文庫

中江克己

2012年12月13日

学研パブリッシング

775円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

慶応四年、新政府軍に包囲された会津若松城に七連発のスペンサー銃を手に篭城、敵を狙撃する男装の女傑がいた。会津藩砲術指南役の娘、八重である。“幕末のジャンヌ・ダルク”八重は、敗戦後、兄を頼って京都に出るが、そこには同志社の創立者・新島襄、西洋文化との思いもかけぬ出会いが…。会津士魂を胸に激動の世を生き抜いた八重の熱き生涯。

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