わたしはマララ
教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
マララ・ユスフザイ / クリスティーナ・ラム
2013年12月31日
学研パブリッシング
1,760円(税込)
人文・思想・社会
女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女の手記。世界24ヵ国で翻訳の話題作!
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こんなにも勇気のある幼い少女。で、あなたはどうする?
ものすごい強い、ものすごい強い心の持ち主。毎日生きることが脅かされる国で、こんなにも若い少女がタリバンや銃や生命に向き合えるなんて、本当に感嘆でしかない。マララがどうしてそんなに強くいれるのか、この少女の現実に向き合う強さを少しでも知れれば、日本の安心平和な日常にいる自分にも少しでも強さと勇気が得られるのではないか、と思って手に取った。世界には残念ながら、物理的に今日一日を生ききることが出来るか、という現状と背中合わせでいなくてはいけない国もあり、そのような現実を実際に経験し生き抜いてきた人にしか言えない、語れない事実があり、、、そして、、、で、さぁ、あなたはどうする? と問われているんだと思う。
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