
卍屋龍次無明斬り
学研M文庫
鳴海丈
2003年12月31日
Gakken
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
時は、徳川家斉の治世ー。秘具、淫具、媚薬の類を商う、一人の旅の“卍屋”がいた。名を龍次。長身痩躯、美麗な容貌に、双龍の刺青を施した“剛根”と卓抜した性技の持ち主で、脇差居合術の遣い手でもある。龍次には、卍屋に身をやつし旅を続けるべき理由があった。八年前、運命の出会いをしながら生き別れとなった幻の女“おゆう”を捜しているのだ。が、その旅には、様々な危難が待ち受けていた…!!『卍屋麗三郎』シリーズの姉妹編・『卍屋龍次』シリーズ三部作・第一弾、いよいよ見参。
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