たそがれ橋

養子侍ため息日誌

学研M文庫

池端洋介

2007年9月30日

Gakken

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

平木又右衛門は、越後里村藩の重鎮だった養父・弥太郎が派閥争いが元で出奔したため、婚約解消、お役ご免で無一文となり、江戸で情けない長屋暮らしとなった。そこへ追い討ちをかけるように里村藩の跡目争いに巻き込まれる破目になる。そして、完全に落ちぶれた食い詰め浪人にまで身をやつすことに…。だが、運命は又右衛門にはさらなる試練を用意していた。

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