洛中洛外画狂伝(上)

狩野永徳

学研M文庫

谷津矢車

2014年10月14日

学研パブリッシング

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

自分の絵を描きたいー手本を写すだけの絵に疑問を感じていた狩野源四郎。しかし、足利義藤(義輝)の「日輪を描いてみせよ」との依頼から己の道がみえはじめる。進む先に待つのは、新たなる狩野の創造か、それとも破壊かー松永弾正、織田信長ら時の権力者に愛された、安土桃山時代を代表する天才絵師・狩野永徳。彼が「洛中洛外図屏風」を完成させるまでの苦悩と成長を描いた話題作を文庫化。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

12

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください