北条時宗と蒙古襲来

学研M文庫

安西篤子

2000年12月31日

Gakken

627円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

日本初の武家政権・鎌倉幕府は三代にして源氏将軍が断絶。以後、実権を握った執権北条氏は次々とライバルを葬り、その地位を不動のものとする。だが、時同じくして内憂外患の荒波が押し寄せようとしていた。日蓮は世の乱れを声高に叫び、蒙古からは国書が到来。若き執権・北条時宗は、二度にわたる元寇という未曾有の国難をいかに乗り切ったのか?壮大な歴史ロマンが展開する。

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