聖徳太子の謎

学研M文庫

関裕二

2002年10月31日

Gakken

682円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

古代史をいろどる二人の巨魁、卑弥呼と聖徳太子。三世紀と七世紀の古代日本最大級の転換期、それぞれの主役がそろいもそろって謎のベールに包まれているのは、はたして偶然なのだろうか。歴史の鍵を握っていたからこそ実像を抹殺されてしまったのではあるまいか。法隆寺の金石文や『日本書紀』といった資料の裏側を探り、聖徳太子の真実を追う。

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