
分析日本戦史
日本の行方を左右した20の戦い
学研M文庫
柘植久慶
2006年10月31日
Gakken
649円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
有史以来、日本は二〇〇〇年にわたり、あまりにも多くの戦いを繰りひろげてきた。倭国大乱から始まり、源平合戦、戦国の乱世、幕末維新を経て日清、日露、大東亜戦争へと突き進んだ。数々の重要な「戦いの歴史」を契機に、この国はどのように変わっていったのか。アメリカ陸軍特殊部隊員として自ら戦場に立った作家・柘植久慶が「日本の行方を左右した20の戦い」を選び、その具体的な様相を分析する。
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