
捕虜
誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路
学研M文庫
パウル・カレル / ギュンター・ベデカー
2007年9月30日
Gakken
1,430円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
Uボート乗員の“狼”たち、アフリカ軍団の精鋭、ルフトヴァッフェの撃墜王、そして年端もいかぬ少年兵たち…第二次大戦において、1100万に及ぶ元ドイツ軍人は連合軍の捕虜となり、酷寒のロシアからアフリカの荒野まで、世界各地に設けられた収容所に押し込められた。そして、ある者は地獄のような飢餓と拷問の中に命を落とし、ある者は祖国をめざして大脱走を企てた。敗戦国の将兵が辿る運命を生々しく再現する、パウル・カレルの知られざる最高傑作。
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