「野蛮」の発見

西欧近代のみたアフリカ

講談社現代新書

岡倉登志

1990年12月1日

講談社

641円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

リンネを嚆矢とする人類の階層化。逆ユートピアとしての「野蛮」への憧れ。西欧近代は、外部世界=「野蛮」の発見によって成立した。ルソー、サド、宣教師、探険家らの思想を追いながら、歪められたアフリカ像と黒人差別の根源を探る。

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