神風と悪党の世紀

南北朝時代を読み直す

講談社現代新書

海津一朗

1995年3月20日

講談社

694円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

蒙古襲来を機に高揚する、神国思想。各地で進む、寺社・荘園の再建、聖地回復の民衆運動と、排除された者たち。時代の変革願望がもたらした、後醍醐天皇の「新儀」とは。鎌倉末から南北朝へと続く、動乱の世紀を活写する。

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