芭蕉の山河

おくのほそ道私記

講談社学術文庫

加藤楸邨

1993年4月10日

講談社

1,155円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

芭蕉の足跡を辿ってみたいという願いは、その第一は、自分の目でその山河を確かめてみたいということであり、その第二は、そこを辿りながら芭蕉の発想の在り方を歩きながら考えてみたいということであった…。世に俳人多しといえども、芭蕉を語ってその右に出る人はいないといわれる旅の俳人楸邨が生涯をかけて芭蕉の足跡をくまなく踏査し、その俳諧精神の源を探求した奥の細道紀行の白眉の書。

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