現象学の視線
分散する理性
講談社学術文庫
鷲田 清一
1997年10月9日
講談社
1,100円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
われわれの「現実」や「経験」が、どこから来てどこへ行こうとしているのか、その移行の基礎的な構造を問うのが現象学である。「経験」を運動として捉えたフッサールと、変換として捉えたメルロ=ポンティを中心に、現代思想の原点となった現象学的思考の核心を読み解き、新たなる可能性をも展望する。著者の出発点をなす力作「ウィリアム・ジェイムズの「経験」論」を含む第一評論集、待望の文庫化。
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