明治日本美術紀行

ドイツ人女性美術史家の日記

講談社学術文庫

フリーダ・フィッシャー / 安藤勉

2002年7月31日

講談社

1,045円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

訪日五度、滞日延べ十年余ーケルン東洋美術館の生みの親フリーダ・フィッシャー。彼女は、竹内栖鳳、黒田清輝、井上馨、田中光顕、住友吉左衛門、根津嘉一郎、原三渓ら美術家・蒐集家と交流して日本美術への認識を深め、それらを育んだ日本人の気息に触れんと努めた。本書は彼女の日本日記であり、近代日本美術界の消息を伝える貴重な資料でもある。

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