日本史の中の天皇

宗教学から見た天皇制

講談社学術文庫

村上重良

2003年2月28日

講談社

1,056円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

日本史における「天皇」とは何かー。天照大神の子孫である祭司王として世を統治した古代。政治権力を失いつつも儀礼の主宰者として存在を継続した中近世。明治維新の王政復古とともに現人神として君臨した近代。そして象徴天皇制の現代。宗教学を中心に歴史・文化・政治等、多面的な視点から、皇室祭祀や儀礼、制度を解明し、天皇制の本質に迫る。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

2

読書中

0

既読

3

未指定

5

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください