中国の古代哲学

孟子・老子・荘子・韓非子

講談社学術文庫

小島祐馬 / 宇野哲人

2003年2月28日

講談社

1,100円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

孟子は仁義と愛敬を紐帯とする社会を理想としたと、社会思想史的方法でその思想を分析する小島。老子は道の哲学を通し、宇宙の根源を説き、荘子は無用の用を主張し、絶対の境地は木鶏と考え、また、韓非子は天下の太平を望んで法家の学を大成したと、伝統的漢学の立場から老荘と韓非を語る宇野。東西両碩学が中国古代思想の精髄に迫る。

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