
正法眼蔵(七)全訳注
講談社学術文庫
増谷 文雄
2005年7月8日
講談社
1,375円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
道元の言葉は、何故人の心を揺り動かすのだろうか。袈裟や鉢盂を伝持する意味を深く追究した「鉢盂」。虚空をつかむことができるかどうかを論じ合う「虚空」。仏教者の融通無礙なる境地を語る「王索仙陀婆」。仏道の要諦は経巻や仏祖が正伝する知識に裏打ちされた自証自悟にこそあると説く「自証三昧」。綿密でかつ噛んで含めるように仏法を説く巻々を収める。 転法輪(てんぼうりん) 自証三昧(じしょうざんまい) 大修行(だいしゅぎょう) 虚空(こくう) 鉢盂(はちう) 安居(あんご) 他心通(たしんつう) 王索仙陀婆(おうさくせんだば) 出家 八大人覚(はちだいにんがく) 三時業(さんじごう) 四馬(しめ) 出家功徳 谿声余韻7
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