飛鳥の朝廷

講談社学術文庫

井上光貞

2004年7月31日

講談社

1,595円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

倭王武にはじまり、仏教伝来と聖徳太子の登場、大化の改新を経て白村江の戦い、壬申の乱と続いた動乱の時代。中国・朝鮮と濃密な関係にあった日本は、東アジア世界の激動の中、文化の飛躍的発展を背景に古代天皇制を確立し、統一国家への歩みを進めた。『日本書紀』など史料の精緻な分析により、史学界の泰斗が六〜七世紀の日本の姿を鮮やかに描き出す。

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