経験と教育

講談社学術文庫

ジョン・デューイ / 市村 尚久

2004年10月10日

講談社

836円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

プラグマティズムを大成させ、「実験主義」、「道具主義」と呼ばれる立場を確立したアメリカの哲学者・教育思想家ジョン・デューイ(1859-1952年)。本書は、そのデューイの教育思想を凝縮した必読の名著である。 子どもの才能と個性を切り拓く教育とはどのようなものか? 子ども自身の経験が好奇心を喚起し、独創力を高め、強力な願望や目的を創出し、能動的成長を促す。経験の連続性と相互作用という2つの原理を軸に、経験の意味と教師の役割を深く分析した本書は、デューイの教育思想の極北たる名論考であり、生きた学力をめざす総合学習の導きの書でもある。 [本書の内容] 著者のまえがき 編集者のはしがき 第一章 伝統的教育対進歩主義教育 第二章 経験についての理論の必要 第三章 経験の基準 第四章 社会的統制 第五章 自由の本性 第六章 目的の意味 第七章 教材の進歩主義的組織化 第八章 経験ーー教育の手段と目的 訳者あとがき 著者のまえがき 編集者のはしがき 第一章 伝統的教育対進歩主義教育 第二章 経験についての理論の必要 第三章 経験の基準 第四章 社会的統制 第五章 自由の本性 第六章 目的の意味 第七章 教材の進歩主義的組織化 第八章 経験ーー教育の手段と目的 訳者あとがき

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