関ヶ原合戦 家康の戦略と幕藩体制

講談社学術文庫

笠谷 和比古

2008年1月10日

講談社

1,177円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

秀吉没後、混沌とする天下掌握への道筋。豊臣政権内部で胚胎した諸問題はやがて家康と三成の二大勢力形成へと収斂してゆく。東西に分かれた両軍が衝突する慶長五年九月一五日。戦いはどのように展開したのか。関ヶ原に未だ到着しない徳川主力の秀忠軍、小早川秀秋の反忠行動、外様大名の奮戦、島津隊の不思議な戦いなど、天下分け目の合戦を詳述。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar 3

読みたい

20

未読

1

読書中

2

既読

12

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください